代表挨拶
松浦祐介 1973年生/大阪府出身10代からサーフィンを始め、以降波を求め各地を放浪。移住先の奄美大島で伝統的な木造船(アイノコ)製造の技術継承者,坪山良一氏と出会い
氏の木工や自然環境に対する思想に深く感銘を受け、同時に高度な造船技術と自由な発想から生み出される、芸術的なウッドカヤック・伝統木造船に触れ、大きな感動と興奮を覚える。
自身、大好きなサーフィンと木工での表現を求めウッドサーフボード製造を志すきっかけとなる。
2008年より大阪で地元シェイパーに師事を仰ぎながら腕を磨きウッドサーフボード製作をメインに独立。自然素材の可能性を追求しながら日々製作、開発に精力をかたむける。